TOPライト3

2014年2月

TOPライト2を製作していて、竿を3本出すのにTOPライトのカラーが8色もあるので鈴を最低8個も用意しなければならないことに気がつきました。

そこでTOPライトホルダーを作り、それを鈴につけることを考えました。

材料として外径8mm、内径6mmのアルミパイプを使います。

チューブカッターで長さ25mmに切断します。

 

片側のチューブカッターによるバリは取り除かないでおきます。

バリをストッパーとして使います。

 

 

内径が6mmでTOPライトの外径6mmと同じなので6.5mmのドリル刃で座グリを入れます。

20mmほど座グリを入れ、内径6mmの部分を5mmほど残しておきます。

こうすると最後まで押し込んだ時に保持されます。

 

 

座グリを入れた側。

肉厚が薄くなっております。

 

TOPライトを入れた状態。

 

座グリ部分で一旦止まります。

 

押し込むとTOPライトの先端が顔を出します。

 

この状態で完全に停止し、これ以上押し込むことは出来ません。

 

 

リチウム電池を挿入するとこんな感じです。

青色LEDの場合。

 

鈴に取り付けて完成です。

 

飛び出し防止のゴムチューブを必ず取り付けます。

落下防止の輪ゴムも付けます。

 

輪ゴムを竿にチチワで結びます。

 

鈴を竿にはめて取り付けます。

 

竿とTOPライトの光軸とに角度がついているので、竿を三脚に立てた時に光が丁度人の目に当たる格好になります。

従ってより当たりが分かり易くなります。