遠投カゴ用オモリ鋳型Ⅱ

2013年9月

新しい遠投カゴを製作するためには、今までのオモリ鋳型では無理なので新規にオモリ鋳型を製作することにしました。

 

DV継手ソケットDS50にDV継手掃除口VU-50のハウジング部分をセットします。

PET樹脂板 暑さ1mmをこのように加工します。

 

内径はイレクター J-50Bが丁度入る大きさです

 

外径はVU-50のハウジングの大きさです。

VU-50の上にテープで接着します。

「遠投カゴ用オモリ鋳型」で使用した「加工品 ⑤」を流用します。

 

これらを合体させます。

ここに石膏を流し込みます。

石膏がある程度固まったら、溢れた分を切り取ります。

そしてひっくる返し「加工品 ⑤」を切り離します。

 

良く乾燥させます。

「遠投カゴ用オモリ鋳型」で使用したDV継手掃除口VU-65のハウジングと「加工品 ③」をかぶせれば「遠投カゴ用オモリ鋳型Ⅱ」の完成です。