空気清浄器の改造

2013年6月2日

釣り道具ではありませんが載せます。

 

今までフィルター式の空気清浄器を使っていたのですが、作動音がうるさいのとフィルターの交換が必要なので時々しか使っていませんでした。

そこで2台目として電気集塵式空気清浄器を購入しました。

音もしなくてフィルターの交換の必要も無く電気代がかからないので24時間つけっ放しで使用できます。

 

しかしながら空気の送風量が少ないので能力としては落ちることになります。

そこでファンで強制的に風を送り込むように改造しました。

 

購入した電気集塵式空気清浄器です。

ファンを3個並べて組みました。

パソコン用92mm角の静音タイプのファンです。

DC12Vで1.44Wです。

反対面です。

拡大図。

空気清浄器に取り付ける部分です。

DC12Vを発生するACアダプターと分配配線するコネクターです。

配線類を収めました。

羽根に手や物を差し込む危険を防止するためと、ほこりを吸い込まないようにするために網戸ネットを取り付けました。

ステンレス硬線でこのような形状に加工した物を4つ用意します。

空気清浄器の外筐のひれに引っ掛けてファンを取り付けます。

これにより空気清浄器に穴をあけたりすることなく取り付けられます。

完成しました。

 

ファンの音が感じられず回っているのかと思うぐらい静かです。

ファンは24時間連続運転でも電気料金を気にせずに済む5W以下です。

 

空気清浄器からは今までより強いけれど、さわやかな感じの空気が流れ出ています。

 

24時間連続運転しています。

365日連続して使用するつもりです。