高速道路の立往生

高速道路の新潟・関越道で大雪の為、2100台ほどの車が立ち往生しました。

大雪により立往生したとは言え解消に手間取っているのは高速道路の構造上の大雪や立往生対策不備があるように思えます。

 

立往生をした車を救出するのに先頭車両又は最後尾車両から順にしか救出できないことが救出に時間を要する要因となっている。

救出に時間を要すると言う事はその間にも雪は降り続けるわけですから尚更救出が困難になります。

 

そこでどうするか。

高速道路の構造を変えればいいと思います。

高速道路の中央分離帯が延々と続いていて逃げ道が無い事が原因です。

そこで中央分離帯を植え込みやガードレールばかりでなく所々をゲートにして緊急時にはこれを開けUターンできるようにするべきと思います。

動ける車は誘導の元、何か所ものゲートを通りUターンすれば立往生の車の数は減らせると思います。

 

如何でしょうか。