ウィズコロナ

ウィズコロナとは新型コロナウィルス感染対策と経済の両立を行う事です。

しかしながら、新型コロナウィルス対策の基本は3密を避ける事であり経済は人と物が動く事であり矛盾が発生する事案です。

経済はお金を右左に動かす事や投資する事ではありません。

基本は生産と消費です。

 

生産に関しては対策はリモートや時差、マスク、手洗い、消毒、等々色々と対策を取られているようです。

 

しかし、消費に対しては飲食店などへの時短要請や5人以上での会食自粛などしかやっていません。

時短要請に応じた店には1日6万円を支給するとの事ですが、ただお金が消費されるだけで何にも残りません。

 

お金の使い方が間違っていると思う。

 

飲食店独自で対策を立てているとは思うが自己資金での対策なので甘くなると思う。 

飲食店に置いてはアクリル板を3方向に人を囲うように天井近くまで設置し、排気ファンを設置し排気ダクトで店外に排出するようにするとか。

空気清浄機を多数設置するとか。

換気を熱交換型換気扇にして常時換気するとか。

人数制限するとか。

 

等々色々と対策をして午後11時頃まで営業 できるようにするべきだと思う。対策ができた所から営業許可となりますが。

その為の対策費を出してあげれば設備として後々も残り長期のコロナ対策が出来ると思う。

ただの時短要請対応補助金では後に何も残りません。

又、時短ではそれまでの時間内に飲食等をしようかとして密になると思う。

実際昼間とか早い時間での人出はあまり減っていないようである。

 

ウイズコロナと言うからには対策費にお金を使うべきです。

 

アベノマスクとか GO TO とか、兎に角お金の使い方が間違っていると思う。

対策が出来ているところにはお金を出さなくても人は出かけると思う。

 

対策が出来ているかどうか分からないところにも国がお金を出して行ってくださいと言うのは間違っている。

 

政治献金が見込めるところや、票が見込めるところにお金が出されているとしか思えないお金の使い方がされています。

 

とにかく政府のお金の使い方が間違っていると思うこの頃です。