2025年7月8日(火)

今年も解禁日にはアユ釣りに行けずに、1週間遅れの7月8日にS川にアユ釣りに行ってきました。

8時過ぎに年券とおとり鮎を購入しに行きましたが、天然アユのおとりが多くありました。

今年は良く釣れているらしく場所によって大釣りをした人がいるらしいです。

多分、今年はずうっと暑い日が続き天気も良く水温も高く鮎の成長もいいらしいと思います。

天気が良い分、渇水でポイントも限られて鮎の移動も無いので成長の早い縄張りを持つ鮎は釣りきられた感があります。

 

最初に向かったポイントは先客があり断念。

次に向かったポイントは誰もいません。渇水でチャラ瀬と化しております。

しかしここでやってみることにしました。

 

ポイントに立ったのは9時を過ぎていました。

一匹目はすぐにかかりましたが、2匹目以降は丁寧に泳がせてポツリポツリの感じです。

丁寧に泳がせないとかかりません。

このポイントでは20匹オーバーでしょうか。MAX18cm。

遅い昼食を取り、ポイントを休ませ再開しましたが釣れません。

水量が無いので釣り返しが効きません。

 

次のポイントは午前中に誰かがやっていたかもしれないポイントですが、誰もいません。

車も、遠くにも釣り人はいません。

深場の下の浅い瀬肩には群れ鮎がいます。

その下は浅いチャラ瀬、その下は流れが合流し瀬になっており、その下はトロ場で淵になっています。

瀬肩のチャラ瀬際をおとりを放つとすぐかかりました。

そのあとはすごいチャラ瀬ですが波立ちがあるポイントです。

ここを丁寧に泳がせ10匹オーバーでしょうか。狭いポイントですが思いがけず釣れましたが、釣れる鮎は小さめです。

流れが集まる瀬は釣れませんでした。きっと誰かがやったのでしょう。

その100m上で2,3匹。17時半までやりました。   この日はトータルで35匹でした。

 

腰に疲れが感じたのと、釣り返しが効かないので泊りは止めて帰ってきました。    

                                      35/35


2025年7月22,23日(火、水)

連休明けの22日と23日の2日間泊りがけでアユ釣りにS川に行ってきました。

市街地より上流域に行ってきました。

22日は10時開始17時終了で35匹でした。

この日は曇り空ですが暑かったです。

釣り人はあまり多くなく少し距離を釣り歩くことができました。

 

23日は朝から快晴でとても暑かったです。

9時開始14時で終了しました。

入渓地点より上流を釣り歩きましたが、そこそこ釣れましてさらに上流に行こうとしたところ釣り人がいまして断念して丁寧に釣り下がることにしました。

この日はことのほか暑く、真空ボトルに氷を入れお茶を入れベストの内ポケットに入れているのですが小まめに飲んでいて飲む回数が多かったです。

12時ころにある一角で入れ掛かりに遭遇しました。

釣り登る時には竿を入れづらい場所でしたが、釣り下るときは入れやすかった場所です。

そこはトロの終わりのチャラ瀬にになるところで、トロにいた鮎が丁度縄張りを確保したころだったのでしょう。

入渓地点に戻ったころにはお茶はなくなっていたので補充しました。

お昼休み後、下流に行ったところ一つの瀬で終了です。

さらに下の瀬に釣り人がいました。

丁寧に釣りをしていたのですが、鮎が小さくなったので暑いのもあり釣りをやめました。

14時でした。

 

いつもの公園に戻り鮎の処理をしてすべて着替え、他の釣り人も戻っていたので少しお話をして汗も引いてきたので、帰ることにしました。           28匹でした。  計63匹

16時前でした。         

                                     63/98

 

23日分です。

 

MAX21cm。

 

 

22日もおんなじ感じです。


2025年7月29日(火)

札幌でまとまった雨が降ったのでS川も増水し引水になっているだろうと思いS川にアユ釣りに行ってきました。

おとり屋さんに聞くとほんのちょっとしか降っておらず増水はしていないとのことでした。

9時に市街地の下流側はずれに降り立つと川は渇水しており川際は苔が腐っておりぬるぬるでした。

小型の群れ鮎や遊び鮎は多く見ますが、ヒラを打つ鮎は見えません。

まだ縄張りを持つ鮎は少ないと思いカールしている複合金属糸を修復することにしました。

ミシン糸でカールしている部分より上に編み付けを行いつまみ糸の結合部分を作りました。

短くなった部分の為、天井糸の誘導部分を調整して全長を調整しました。

 

釣りを開始したのは10時です。

この日は高曇りですが気温は高く、午後には晴れ間も見えました。

釣れるのは小型が多く一番鮎の多くは釣られてしまったのではないでしょうか。

ここと思うポイントでは中小型しか釣れません。

大きな鮎は変なところでたまに釣れます。

そこでへ地や木の下、ボサ下をしつこく、丁寧に狙っていました。

 

16時半まで釣りをしていました。

その後他のポイントを見て回りましたが、どこも渇水でチャラ瀬と化しており小さな群れ鮎しか見られません。

30日は予定があり泊まらず帰ってきました。

 

MAX21cm

20cmクラス :6匹

18~19cm :8匹

16~17cm :7匹

15cm前後  :11匹      計32匹              32/130

 


2025年8月6日(水)

前日の5日に雨が降ったので6日は曇り予報ですが引水になると思いS川に鮎釣りに行ってきました。

おとり屋さんで話を聞くと前日は川に濁りが入り皆さんA川に向かったようです。

つまり前日は川に人が入っていないということでしょう。

第1ポイントに向かうとすでにYさんが入っていました。

そこで第2ポイントに向かうとすでに車が止まっておりタッチの差で入られました。

そこで街中のポイントで車が無かったところがありましたので入ることにしました。

9時開始です。

すぐに3匹ほど釣れましたが、天糸を木に引っ掛け天糸を切る羽目に。

幸い切れた部分を再接続することで再開できました。

10匹ほど順調に釣れましたが、ポイントを一通りなぞると簡単には釣れなくなりました。

ほとんど足場を移動することなく10匹を釣りました。

 

徐々に上流に移動しながら釣りましたがすぐには掛からず、辛抱しながら泳がせたり引いたりしているとポツポツと釣れます。

 

下流部の早やトロで最後に竿を出したポイントは泥岩滑床底で以前は石が沈んでいたのですが、今は石が流されてありません。釣れません。

14時すぎに雨がポツポツと落ちてきたので、どうしようかと思っていて気が散ったのか護岸ブロックで根掛かりして深くて根掛かりを外せずおとりをロスしました。

これを期に釣りを終了しましたが、だんだん雨が強くなり竿をたたんで車で避難していましたが、スマホで天気を確認すると1日曇りのはずが17時台まで雨模様に変わっていました。

これで完全に釣りを終了することにしました。

 

第一予定ポイントを覗いてみると雨の中1人釣りをしていました。Yさんではありません。

何か所か見てみると雨の中釣りをしている人が見えます。

 

早めに家に帰ることにしました。

 

鮎の腹には卵巣や精巣ができ始めていました。

18cm前後が主でMAX21cmは4匹ほど。

                                    25/155

 


2025年8月11,12日(月祭日,火)

今週は3連休からお盆へと続く週でお盆と相まって予定が発生して釣りに行ける日がなくなるということで、11日は休みですが12日がメインの日と定め、おとりを確保するために10時に家を出ました。

川をあちこち見ながら移動し、おとり店でおとりを2匹購入し先週の第一ポイントには2人が竿を出していたのでパスし、第2ポイントには車が無かったので入ることにしました。

ちなみに先週入ったポイントには車が2台ありました。

 

15時に川に入りましたがうっすらと濁っておりました。

聞くところによると先週の木、金と雨がかなり降ったそうです。一時1mぐらいの増水があったそうです。この日も昼頃に一時雨が降ったそうです。

 

竿を出していきなり水中ばれです。鮎の身が軟らかい状態のようです。

次は引き抜きの最中の空中ばれ。3度目は引き抜きの最中におとりの鼻が切れその反動か、掛けた鮎もばれてしまいました。親子どんぶりです。

おとりを変えて鮎がかかりましたが、またしてもおとりの鼻が切れましたが、かかり鮎は背掛かりの為、何とかキャッチすることができました。危ないところでした。

この掛かり鮎を逃すと又おとり鮎を買いに行かなければならないところでした。

購入したおとり鮎は2匹ともリリースすることになりましたが、何とかおとりに使える鮎を確保することができました。

おとりも身の軟らかい鮎のようで、さらに何回も鼻カンを通されていたようで緩かったので鼻切れか鼻カンはずれだったのでしょう。

 

上流に移動していくと石が泥かぶりになっておりポイントが限られており釣れる場所はポツンポツンと離れてどんどん移動しなければ釣れません。

足で稼ぐ釣りになり移動距離の割に数が伸びません。

15時から17時までやって10匹でした。

曳き舟の中は10匹ですが購入したおとりはいなくなっており、釣れたのは10匹なので釣果は10匹としましょう。MAX21cm。

 

公園の水道水でいっぱいにしたおとり缶に鮎を入れ、20時と翌朝6時に公園の水道水で水替えをしましたが、10匹とも元気に生きていました。

 

先週に入れなかった第一ポイントには8時に立つことができました。すぐに1人下流側に入りま、したが、ほんの少しの差でした。ここでは一番いいポイントです。

川の様子を見ながらゆっくり用意をしていると瀬肩の前の緩く浅いポイントには群れ鮎や遊び鮎が見れますが縄張りを持っている鮎の様子は見ることはできません。

瀬の頭にオトリ鮎を入れるとすぐにかかりましたが、鮎はあまり大きくはありません。

ここは連日責められているようで大きな鮎はいない模様です。

瀬を下りながらぽつぽつと掛けていると一通り釣り終わり再度最初の位置から下りながら釣りをしていると10時頃急に風が出てきて雨が降り出し、竿をたたんでいると雨が急に雨脚が強くなりびしょ濡れになりながら車に戻りました。

スマホで確認すると予報では朝方晴れでその後曇りの予報が、曇りが雨に変わっていて1時ころまで雨で、その後晴れに変わっていました。

 

12時半に雨が上がり晴れ間も見えてきたので、ポイントに向かいました。

空には白い見事な入道雲が浮かんでいました。

そうしたら下流で釣りをしていた人が徹釣がやっていたポイントで竿を出していました。

釣れるかどうか話を聞くと釣れないと話し、どうやら小さい鮎しか釣れずおとりとして使えないようです。

川は少し増水し少し濁りも入り瀬は少し流れが速くなっていました。

川を見ていると濁りが少し薄くなり始め、水も少し引き始め、減水に向かっているようです。暫く待っていることにしました。

そうすると先にやっていた人が帰ると言いました。おとり交換が上手くいかなかったようです。

暫くすると濁りが少し薄くなったようなので竿を出すことにしました。13時過ぎでした。

5,6匹を釣ったころの14時半前に急に川が濁り出しました。増水はしていません。

釣りができる状態ではなく竿をたたんで帰る途中浅いところでも川底が見えなくなり、真茶色で本流を登って帰るには深みのある場所が見えなくなったため危険と判断し、濁っていない支流を登っておとりを川に置いて歩いて車に戻ることにしました。

その後、車で支流の上陸場所に戻り引き舟を回収しました。

 

この時間差の濁りは上流で行われている新幹線の工事による土砂によるものと思われます。

 

この日の釣果は24匹。中小の鮎が多かったです。

                                     34/189

 

 

 

 

 


2025年8月21,22日(木、金)

今週は予定もあり雨がちの日が多く晴れ間を探して鮎釣りに行ってきました。

21日は朝方雨が降りましたが、雨も上がったので釣りができます。

晴れ間も出てきて気温も上がり釣り日和となりました。

おとり屋さんでおとり鮎を2匹購入し川に降りたったのは9時でした。

入りやすい場所、良く釣れている場所には車があり、もうすでに釣りをしている人が多かったです。9時に川に入るなんてのんびりしすぎでしょう!

上流のポイントには入れたのですが、いざやろうとしたら1匹は横になっていてもう1匹も元気が無さそうです。水温が合わなかったのかな?

 

そこで川に入った場所の対岸から流れの緩めの場所を丁寧に泳がせ何とか1匹おとりに手ごろな鮎を掛けました。

釣っているとヤマメ釣りの釣り人が入ってもいいかと聞いてきたのでこれから上流へ向かうので下流ならいいよと言って、その場所で何匹か掛け上流へ向かいました。

ポツリポツリとは釣れますが一か所であまり数は釣れません。下った鮎もいるのでしょうか。

以前に釣り登って上流に釣り人がいたポイントで止めた場所に来た時、長い流れの緩い川幅いっぱいのトロ場を登っていくと中間の岸側にながれがあるポイントがありました。

ここでやってみると思いがけず数匹釣れました。

それより上流は駐車場所と入渓地点がある場所でその前後は釣れません。誰かが入った後だと思い引き返しました。

 

最初の入渓地点である車を置いてあるまで場所まで釣り下ると、ヤマメ釣りの人はいませんでした。

そこでその下流の瀬でやって数匹釣って終了としました。

 

車中泊場所の公園でおとり鮎として残す5匹以外を処理し車の中でおとり缶で鮎を生かして車中泊しました。       

                       23匹の釣果でした。

 

翌日は曇り空で雨は夕方からの予報でしたが、朝のうちは肌寒く北海道の夏らしくなってきました。

街中の入りやすいところを探したんですが、皆さん早く全然空いてません。

しょうがなく昨日入った所の下流でやることにしました。

入った所でいきなり空中ばれです。追いが弱いのかな。

ここではそれきりで釣れず下流の瀬に移動しました。

 

ここではいきなり23cmの雄が釣れました。

明確な当たりはなく瀬肩でオトリが下流に流されたと思っていると釣れているという感じです。

引き舟を外し瀬の下まで付いて行って引き抜きました。今年一番の大物でした。

この瀬で粘って7匹ぐらいでしょうか。

ここでは割と大きい鮎が釣れました。

 

そこから下流は以前とは川の様子が変わっておりほとんど釣れず釣れても小さめです。

 

昼になり場所移動して場所をさがして居ると、どこも空いておらず下流町はずれのポイントが空いていたので入りましたが、ここは釣れても数は出ず小さめなので皆さん入らないのでしょう。

ここで4匹です。

帰るつもりで車中泊した公園に戻る途中で、入りかったポイントには、あった車が居なくなっていたのでここでやってみることにしました。15時です。

やるといきなり中型がかかりました。幸先いいなと思いました。

5匹釣った所で天糸を木に引っ掛けてしまい、仕掛けを切る羽目になったのでこれを期に止めました。最後に釣れた鮎が少し小ぶりになったのもあります。

木があるのは認識しており釣るときや引き抜くときは注意していたのですが、おとり換えの時竿先の位置まで頭の中になく木の枯れ枝に天糸を引っ掛けてしまいました。

16時でした。

 

23cmの鮎が1匹入っています。

 

この日は17匹でした。

 

                                    40/229