今年初めての鮎釣りに21日S川へ行ってきました。
釣果としては言いたくないぐらいの貧果でした。
前日の土曜日は天気も良く少しは釣れたようでしたが、日曜日は曇りがちで朝は水温も低く鮎の追いが弱かったです。
町の雪捨て場にまだ雪が残っているぐらいで、水量が少ないのに水温が低かったです。
何よりも鮎の絶対数が少ないです。
午後3時頃から少し追いが良くなったころにドンブリをくらい仕掛けが無くなってしまい早や上がりを余儀なくされてしまいました。
今年は仕掛けを作っておらず、去年の残りの逆バリ部分の仕掛けが3組しかなく水中ばれで2組無くなり最後の仕掛けでした。
1年ぐらい置いておいても切れない仕掛けを考えないと費用と時間の無駄になります。
今度行くまでに急いで仕掛けを作らなければなりません。
しかし今年は鮎が薄いのでどうでしょうか。
30匹
高曇り 時々日がさす
朝のうちは水温が低かったが徐々に上がりだす。
前日の8月3日土曜日の夕方に川に着き少し川見をしましたが、あまりパッとしたポイントはありませんでした。ただ車から降りてすぐ見えるポイントだけですが。
その日は川見をしただけで車中泊です。
翌日、日曜日に前回7月21日に釣ったところの200m上のポイントで2段瀬になっている所に入りました。
前回の時は二人組がやっていたポイントで、入れなかったポイントです。ただその時は釣れている感じはしなかったのですが、ポイントに立ってみると中々いい感じです。
7時半ころにオトリを離すと間もなく掛かりました。
オトリを1匹しか用意しなかったので釣れて一安心です。
その後はポツリポツリと掛かってきます。
10時頃に徹釣がやっていた二段瀬の下の瀬の瀬肩、つまりは徹釣がやっていた瀬の瀬尻におじいちゃんが入りました。
徹釣もおじいちゃんの部類に入りますが、もっとおじいちゃんです。他の人は入って来ませんがおじいちゃんは遠慮がありません。
その後水温が上がり追いも良くなって1時ごろまでペースアップ出来ました。
2時過ぎに釣れなくなったので遅い昼食にして一休みしました。
その後は釣れる間隔が長くなりましたが粘って6時頃までやりました。
おじいちゃんは4時半ごろに上がりましたが、つ抜けしていなかったと思います。
2段瀬の下の瀬はきついのでおじいちゃんはオトリが入らないと言って入れていませんでした。オトリが弱いからと言っていましたが太糸仕掛けなので無理だと見えました。
今晩帰らないでまた釣ると言っていましたが、徹釣のやっていたポイントに入るみたいです。毎日が日曜日なのでしょうか。
ただあの太糸仕掛けではどうでしょうか。?
おじいちゃんが入らないで徹釣一人だったら40匹は釣れたでしょう。
この日の仕掛けは「スーパーウエポン紫電改 極楽背バリ スタイル」でした。
30/30
30匹
朝のうち霧雨、のち曇り昼過ぎに日差す、夕方晴れ
20cmほどの高水
8月10日土曜日夜遅くに出発して現地の公園の駐車場で車中泊しました。
寝坊して起きたのが7時半で霧雨が降っていました。暗かったので寝坊したと思うが、霧雨の中で早くから釣る気はないので丁度良かったと言うべきか。夜に公園に止まっていた数台の車は1台もいません。みなさん早いです。
朝食をとって、トイレに行って、オトリ、券を購入して川岸の駐車場所に着いたのが9時でした。
遅かったので先週のポイントには入れないと思っていたのですが誰もいません。上にも下にもいません。
釣れないからなのかなと思いながらオトリを離すと間もなく釣れました。オトリは1匹しか用意しなかったので釣れて一安心です。
このころには霧雨は止んでおります。
川岸に残ったごみの位置から2、3日前の雨でかなり増水したと思われるが今はかなり減水しており濁ってはいません。
川岸の石の濡れ具合から減水は今も続いており現在は20cmの高水状態です。
最初はポツリポツリでしたが段々追いが良くなりました。しかし昼近くなると口掛かりや腹掛かりが多くなり、午後2時になると釣れなくなったので遅い昼食としました。
一休み後はポツリポツリと掛かるので5時まで粘りました。
白子や卵が少し大きくなってきており追いが少し落ちてきた感じです。
先週スーパーウエポン紫電改の極楽背バリスタイルで釣っていた時、掛かり鮎が暴れてもつれた時に、背バリのフックが外れ掛かり鮎に逃げられることがあったので、今回はフックを改造して釣ったらこのトラブルは無くなりました。
ただフック部分により、すれてウエポンのラインが細くなり、チェックの為、引っ張ったら切れた1組の交換で済みました。
(改造の詳細は スーパーウエポン紫電改 参照) 30/60