今年はタイミングが合わず少し遅い5月2日になりました。
いつもの積丹の山ですが去年最後に入った反対側の所で採取しました。
去年最初に入った場所は何年も採取していて細くなってきているので今年は採るのをやめました。
15ℓぐらいの袋に2袋採れたのでやめました。
積丹の湯に浸かり小樽で栗原のかまぼこ、新南樽市場で肉を買い行者ニンニクでジンギスカンの用意です。
用事があったので16時前に帰ってきました。
今日はタラの芽をメインターゲットに山菜を採りに行ってきました。
もし出ていればウドも採取したいと思い、いつもの積丹の場所に行ってきました。
採れたのはこれだけです。
右はタラの芽。
左はウド。まだ小さいです。
真ん中は鹿が食べていたので採ってきましたが、帰宅後調べてみたのですが何か分からなったので食べません。
木はコシアブラに似ていたのですが、コシアブラではありません。謎です。
徹釣はタラの芽を採るときに全部は採らず必ず2番目3番目を残し芽が残っている状態にしています。
しかし残念なことに去年に全部取られたのか枯れている木が目立ってきました。
今年にしても芽が小さいであろうと思われる手が届く程度の高さの木の芽がすべてなくなっていました。
ただ手の届かないような高い木の物は残っていました。
枯れた木が多くなっているので今年は去年ほどとれません。
1個でも芽が残っていれば枯れることはないと思いますが、全部取ってしまう人がいるのは残念でなりません。
それとも鹿が食べてしまった?
積丹にウドを採取しに行ってきました。
ウドは少し小さいのが多かったです。
いつもの場所は笹や草、雑木が増え大きくなってウドの生育には適さない環境になってきています。
いよいよもって新規開拓しないといけなくなってきました。
採取に時間がかかりました。
それでも何とかこれだけ採取してきました。
ビニール袋の中はフキです。
積丹にワラビをメインにウド、フキを採りに」行ってきました。
場所は去年採った場所です。
ここにはワラビがあり、フキも少しありウドもたまにあるという場所です。
ワラビは15リットル袋いっぱいに採れました。
後、ウドは伸びすぎているのが多く丁度いいのは5本ぐらいです。
フキは10本ほどで止めました。
ワラビの場所も笹が増えてきているので剪定ばさみを持ち笹の新芽をメインに刈りながらワラビを探しました。
こうするとワラビ畑の保全を兼ねる上にワラビを良く見つけやすくなります。
ワラビを採り終わった後、ウド畑だった場所の笹や根曲竹を剪定ばさみで刈り取り少しでもウドが生えやすいようにしようと思いました。
しかし時間的にそれほど掛けられずほんの少しの場所しかできませんでした。
昼食後ウドの場所を新規開拓しようと移動し、探しましたがそう簡単には見つかりません。
ウドが生える場所はある一定の条件が必要であると思われるので、どこでも生えるわけではなく
それが近い距離で多く生える場所は限られるので見つけるのは簡単ではありません。
ただワラビ畑は見つけることができました。
ただここは成長が良く伸びすぎていたので採取しませんでした。
来年の楽しみに取っておきます。
したがって今後は新規開拓だけではなく今まで取れていた場所の環境保全をしようと思います。
いわゆる隠し田んぼならぬ隠しウド畑、隠しワラビ畑を作ろうと思います。