冬用釣り手袋

2014年1月

釣り用手袋にはいつも3本指出しの手袋を使っています。

冬の場合は厚く袖口まで覆うタイプを使っています。

防寒防水の冬用手袋がありますが、餌付けや仕掛けの手直しや、絡みほどきには不便で、3本指だしを使いたいです。

防寒用5本指手袋だけれど、3本指出しにもなるタイプの手袋があります。

使ってみたけど3本の指を出すのが面倒で、意外と温かくない。

だからやっぱり3本指出し手袋となるが濡れるとやはり手が冷たい。魚を触ったり餌をつけたりライン、仕掛けを触ると濡れるし海水に触れたり雪が着いたりするとどうしても濡れてしまいます。

濡れると急に手が冷たくなります。

そこで濡れなければいいと考えました。

だけど厚いゴム手袋では使い勝手が悪いので皮膚感覚で使える薄手袋を探して使っています。

この手袋は塩ビ製でフリーサイズです。使い捨てです。

フリーサイズで左右の違いはなく、はめると伸びて手にフィットします。

塩ビ製なので伸びて大きな手でもはめられますが、縮もうとする弾力性はないので締め付けがありません。

ゴム製の薄手袋よりは良い感じがします。

手にはめると、こんな感じに成ります。

この上に冬用3本指出し手袋をして釣しています。

 

魚が掛かるまでの待ちが長い時や、移動の時は防寒防水手袋を使うこともあります。